11月, 2011年
ゲイの出会い
ゲイの出会いは「簡潔」に物事が進行する。
手っ取り早い出会い・行為を目的とするゲイは多く、加え相手に求めるハードルは低くセックスまでの道のりも短い。
メール交換は基本的に短文のみで行われ、絵文字や回りくどい表現は皆無である。
文面だけでなく内容もシンプルにまとめられ「タチか、ウケか」という一行でやり取りが完了する場合もある。
そうして互いのプロフィール・画像を交換し、条件が一致すれば会う日取りを決め行為に及ぶ。
行為後の関係も実にあっさりしており、よほどの相性でない限りはその場で関係終了、文字通り解散である。
「また連絡するわ」なんて思わせぶりな別れ台詞を残しておきながら、それっきり連絡を入れないゲイは多い。
特定の相手に拘束されることを嫌うゲイは多く、パートナー持ちのゲイであっても、サイトでゲイを探し行為に及ぶということが多々ある。
多くのゲイは「心と体は別物」という価値観を共有しているため、こうした行動は彼らにとって何の問題にもならないのだ。
掲示板では、投稿者とそれを見てメッセージを送る閲覧者では大きな違いがある。
投稿者は画像とプロフィールを晒し募集を呼びかけるが、それが出来るのはゲイをカミングアウトしている「本物のゲイ」だけであり、そうでないものは身バレ防止のため、基本的に投稿を避ける。
ゆえに投稿者のゲイはメッセージ殺到のハーレム状態であり、自分好みのゲイを選りすぐることが可能なのだ。
「どれにしようか、誰にしようか」・・・なんて、実に贅沢な時間を満喫した上で、一番気に入った相手に連絡を入れる。
メールを送った側は、数ある中から自分のメッセージに目を向けさせようと必死にアプローチを行う。
どんな世界であれ、勝利を手にするためには努力が必要とされるのである。
ゲイ専用出会い
最先端のゲイ専用出会いツール『GRINDR(グラインダー)』をご存知ですか?
GPS機能を搭載し、登録している会員の居所を簡単に知ることが可能で「自分の現在地から何メートル先にいるのか」という具合に利用できます。
そのほかにもチャット機能・画像交換機能などを備えており、気に入らない相手に対してはブロック機能を使いはじくことが可能です。。
画面には近くにいる会員の画像一覧が表示でき、気に入った相手に対してはメッセージを送信することが可能で、『GRINDR(グラインダー)』と共に街へ繰り出せばすぐに仲間と出会うことが出来ます。
『GRINDR(グラインダー)』はiPhone及びiPad専用のアプリケーションで無料版・有料版の2つがあります。
有料版は月額350円の課金が必要ですが無料版と比較して特出した機能追加・向上はなため、基本的に無料版で十分です。
2010年8月現在、世界中で約80万人、日本国内では2万人のユーザーが利用しています。
しかし『GRINDR(グラインダー)』はアップル社端末限定のアプリケーションであるためユーザー数に伸び悩み、2011年現在では『GRADAR(グレイダー)』というどの携帯端末からも使用できる類似アプリケーションの勢いにおされ気味です。
今後、両ツールがどのような展開をみせるかが注目されています。
しかしこれらアプリケーションは招待制度でないため、ゲイ以外の男女による「いたずら登録」が問題となっています。
出会いを求めて真面目に登録しているユーザーの大半は顔を曝しているため、人づてにゲイをカミングアウトしてしまうという危険性があるのです。
もしあなたが真性のゲイであり、これらアプリケーションを用いて真面目に出会いを探そうと思っているのであれば、「ブロック機能」を上手く使って身バレを防止する必要があるといえます。
